借金があるから恋できない？
閲覧感謝！ささやかな休日を楽しむ、たいちゃんです。
昨日はいろいろあったので、しっかりと時間の確保ができたのは今日だけ。
自由な時間は限られましたが、十分に休日を楽しめたかなと思います。
今日は父の日でしたので、父親とちょっと贅沢なお酒を飲みました。
父にはもちろん借金のことは話していません。
なので僕の懐具合はもちろん知っているわけはないのですが
高すぎないほど良いお酒をプレゼントしてもよろこんでくれました。
プレゼントって金額だけではなくて、気持ちが大丈夫なんだなと改めて感じました。
閑話休題、今日はしっかりとブログを書く時間があるので
別れに至ったことについて改めて考えてみたいと思います。
離れてから時間がしばらくたって、恋しい気持ちが再燃しているわけです。
そんなこんなで、また彼女のことを考えてみました。
借金だけが問題ではない可能性
もう時間がだいぶ過ぎてしまっているので、鮮明に覚えているわけではないのですが
別れた直後に「借金があるからじゃないよ」と言われたのを覚えています。
彼女には借金の額を正確に共有はしていないので
金額面が問題視されたうえでの発言ではないのは間違えないと思います。
（とはいえ、このあと焦って復縁話をしてとどめにいたるのですが、そのことはまた別の機会に……）
今までこの言動を深く考えて来なかったのですが、
振り返って考えてみると、いろいろな可能性が考えられてきました。
そう、彼女を気付付けたのが、借金があることを告げたことが初めてでなかった可能性です。
彼女を気付付けた可能性について
僕のうぬぼれかもしれませんが、性格・趣味嗜好についてはお互い全く問題はありませんでした。
なので一般的にある価値観の相違で別れた、ということはないと考えています。
（あったらそもそも数年単位で近く付き合ってないですし）
そこでふと思い出したのが、初めてくらいに彼女を悲しませた日のこと。
思い出してみれば、借金があることを告げた日より前にもあったわけです。
それが何かというと「一緒に住もう」という話になって
それを「準備ができていない」という理由で断ったことです。
あの日、彼女の瞳がうるんでいたのを覚えています。
そして別れの直前。
借金があることを告げたあの日。
思い出してみれば 改めて一緒に住むことについて話していました。
彼女の気持ちをちゃんと把握できていない未熟者なので、
これも勘違いかもしれませんが、もし合っていたとすれば
二度も彼女を傷つけていたということになります。
自分の状況把握の甘さを改めて反省です……。
本当の理由は？？
僕の無計画が原因で彼女のことを何度も傷つけてしまっていたのかもしれません。
その無計画の一旦が借金であることは間違えないのですが
僕自身が彼女の気持ちをちゃんと汲み取っていなかったことが原因かもしれません。
今更考えはじめる自分は愚か者です。
借金を早く返すことに焦っていろいろやりました。
彼女に復縁の話もしました。
そんなのすべて彼女の臨んだことではなくて
一緒に暮らしていくことの準備をして欲しかっただけなのでは……
なんとなくですが、今はそう考えるようになりました。
借金を繰り上げ返済するのが大事か
それとも約定返済をしつつ、貯金をしていくことが大事か
未だ、答えが出ていません。（そもそも浪費が多いので抑える必要あり）
今の会社の業績であれば、来月ボーナスがちゃんと出るのは間違えないです。
そのボーナスをどう扱うか。
１ヶ月くらいかけてちゃんと考えていきたいと思います。
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